相模原市総合防災訓練

　令和４年9月4日(日)に相模原総合補給廠一部返還地において、相模原市総合防災訓練が実施されました。新型コロナ感染拡大の影響もあり、実に3年ぶりの開催となりました。また、感染拡大防止の観点から本年度の炊き出し訓練は中止となりました。
　防災フェア内の展示ブースでは、LPガスを用いて電気を作ることができる災害用発電機の展示と実演、電気とガスで効率的にお湯を作ることができるハイブリッド給湯器の展示等を行いました。
　ライフライン復旧訓練においては、支部会員(今回は主として南部地区会員)が仮設住宅にLPガス供給設備を迅速に設置し、災害時におけるLPガスの優位性を広くアピールすることができました。
　最後になりますが、当協会では今後も災害に強いLPガスの普及啓蒙活動に加え、さらなる防災対策の強化のために努力して参ります。