公益社団法人 神奈川LPガス協会 相模原支部

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活動報告

第44回 九都県市合同防災訓練(兼令和5年度相模原市総合防災訓練)

 関東大震災から100年目の節目の年に、消防、警察、自衛隊及び在日米陸軍など、146機関・団体が参加し、例年より大規模に相模原総合補給廠一部返還地にて、九都県市合同防災訓練を実施いたしました。
 神奈川県LPガス協会相模原・津久井支部では、清新地区自主防災隊の皆様と合流し、アルファ化米の炊き出し訓練を行いました。会場に設営されたテントでは、炊き出しステーションとガス発電機を展示し、災害時のLPガスの利便性をPRいたしました。また、ライフライン復旧訓練では、相模原・津久井支部部員が緊急車両で訓練場に入場し、設置された仮設住宅にガス供給設備を迅速に設置いたしました。

 個別供給で可搬性にも優れるという特性を持つLPガスは災害時には非常に役に立つエネルギーです。
当協会では、災害時にも力を発揮するLPガスを広く周知し、防災対策の向上に引き続き努めて参ります。

 また、当日は、政府が実施する『令和5年度「防災の日」総合防災訓練』の一環として、岸田内閣総理大⾂も会場に訪れ、本村市⻑とともに訓練の様⼦を視察されました。

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